コロニアル屋根の補修


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コロニアル屋根が割れてなくなっている部分の補修です。

まずは、割れたコロニアルを引っこ抜きます。


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今回はスムーズに抜けましたが、
アスファルトルーフィング(緑色の部分)が熱で溶けてコロニアルについている場合は厳しいです。

ちなみに、屋根材はグリシェイドNEO。スリットの大きさで見分けます。

土埃の跡を見ると、どれだけ毛細管現象で水が上がっているかわかります。
屋根材の縁から大体1cm程度ですかね?


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コロニアルを抜いた釘穴はコーキングで埋めて、


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新しいコロニアルを差し込み、コーキングで接着固定。
完成です。


この他にコロニアルを抜いて、雪止金具を増設して、コロニアルを戻す現場も。
そっちは一日では終わらなかったなぁ
なかなか手間のかかる工事ですが、月曜も頑張ります。

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福井県福井市の
屋根・外壁・雨樋・太陽光発電の専門工事業

株式会社 吉光工業

HP:http://www.4432.co.jp
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