先日、地元の問屋さんから、新しい成形機入れたのでーと商品紹介がありました。
Zワイドルーフ、というそうです。
原板は、日新製鋼の月星GLカラーつやけしタフクール
1000mm幅のコイルを在庫するようになったので、
そのコイルを使って成形できる屋根材だそう。
特徴は、
・通常のｶﾗｰGLより傷つきにくく、色あせしにくい塗膜。
・AT葺きと、段葺きの中間くらいの見た目。
・働き幅が３６４mmと広い。
・コロニアル屋根2段分の働き幅と同じ＝コロニアルの金属被せリフォームにも使える。
・裏に3mmの断熱材を貼ることも可能（オプション）
・2.5寸勾配対応
だそうです。
個人的に思ったことは、
ATだとコロニアルの段差をひろいやすいが、
働き幅がコロニアルと同じなので、
表面にひずみが出てきてしまいそうなところを、
この屋根材なら拾わずにすむ。
横暖ルーフ等より安価にできそう。
代替の提案に使える。
2.5寸勾配対応と書いてあるので、
昔のハウスメーカーの緩い勾配の屋根でもOK。
という感じです。
機会があったら使ってみたいですね。
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福井県福井市の
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