屋根工事の際に知っておくべき瓦の単価は?工事の判断方法もご紹介!

自宅の屋根は、雨風から家を守る大切な部分です。
しかし、経年劣化や地震などの影響で、いつまでも同じ状態を保つことはできません。
屋根の修理は、高額な費用がかかるため、慎重に検討する必要があるでしょう。

この記事では、屋根工事で使用される瓦の種類ごとの単価や、葺き替えか重ね葺きか、どちらの工法が適しているかの判断基準を解説します。
この記事を読めば、あなたに最適な屋根工事の選択の足がかりになるでしょう。

目次

□屋根工事で使用される瓦の単価を解説

屋根工事でよく使われる瓦には、いくつかの種類があります。
それぞれの特徴や単価、耐用年数が異なるため、自分の屋根に最適な瓦を選ぶことが大切です。
ここでは、代表的な瓦の種類と単価について解説していきます。

1:釉薬瓦(ゆうやくがわら)

釉薬瓦は、瓦の表面に釉薬を塗って焼成した粘土瓦の一種です。
釉薬の調合によって様々な色を表現でき、耐久性も優れています。

耐用年数は60年以上、単価は1平方メートルあたり7,000~9,000円です。
釉薬は、ガラス質の層で、陶磁器にも使われています。
粘土瓦の80%以上が釉薬瓦です。

2:いぶし瓦

いぶし瓦は、粘土瓦の一種で、焼成過程で燻化(くんか)と呼ばれる工程を行い、瓦全体に炭素被膜を形成させたものです。
独特の風合いと、耐候性に優れているのが特徴です。

耐用年数は60年以上、単価は1平方メートルあたり8,000~12,000円です。
いぶし瓦は、表面だけでなく、割れた断面まで炭素の黒~銀色をしています。
粘土瓦の15%程度がいぶし瓦です。

3:素焼き瓦

素焼き瓦は、粘土瓦の一種で、表面に釉薬を塗らず、粘土素地を酸化状態で焼成したものです。
素朴で自然な風合いが特徴です。

耐用年数は60年以上、単価は1平方メートルあたり7,000円です。
素焼き瓦は、表も裏も同じ素地の色をしています。

釉薬瓦、いぶし瓦、素焼き瓦は、いずれも粘土素地は同じで、着色の製法が異なります。
また、粘土瓦はどれも塗装品ではないので、塗装メンテナンスは必要なく、耐用年数は変わりません。

□葺き替えか重ね葺きかの判断方法って?

屋根の修理には、「葺き替え」と「重ね葺き(カバー工法)」の2つの方法があります。
どちらの方法が適しているかは、屋根の状態や予算、ライフスタイルなどを考慮して判断する必要があります。
ここでは、葺き替えと重ね葺きのメリットとデメリットを比較し、どちらの工法が適しているかを判断する基準を解説していきます。

1:葺き替え

葺き替えは、既存の屋根を完全に取り払い、新しい屋根材を葺き直す方法です。
葺き替えは、重ね葺きと比べて費用は高額になりますが、屋根を新しくできるので、耐久性や防水性が向上します。
また、重ね葺きでは対応できない、下地や構造の劣化も同時に補修できます。

葺き替えは、以下の場合に適しています。

・既存の屋根が老朽化している
・雨漏りが発生している
・屋根の構造に問題がある
・耐久性を高めたい

2:重ね葺き(カバー工法)

重ね葺きは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて葺く方法です。
葺き替えと比べて費用が安く、工期も短く済むのがメリットです。
しかし、重ね葺きは、既存の屋根の劣化状況によっては、適切な工法ではない場合もあります。

重ね葺きは、以下の場合に適しています。

・屋根の状態が良好
・予算を抑えたい
・工期を短くしたい

3:葺き替えか重ね葺きかの判断基準

葺き替えか重ね葺きか、どちらの工法が適しているかは、屋根の状態や予算、ライフスタイルなどを考慮して判断する必要があります。
当社のような専門業者に屋根の状態を診断してもらい、最適な工法を検討するようにしましょう。

□まとめ

この記事では、屋根工事で使用される瓦の種類ごとの単価と、葺き替えか重ね葺きかの判断基準について解説しました。
瓦の種類によって単価や耐用年数が異なるため、自分の屋根に最適な瓦を選ぶことが大切です。

また、葺き替えか重ね葺きか、どちらの工法が適しているかは、屋根の状態や予算、ライフスタイルなどを考慮して判断する必要があります。
専門業者に屋根の状態を診断してもらい、最適な工法を検討するようにしましょう。

当社はそれぞれの家族の悩みを解消した施工事例が豊富なため、お客様の様々なニーズにお応えいたします。
福井市で屋根にお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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