12月も早、中盤戦。
雪もちらつく福井市の屋根工事店、（株）吉光工業です。
福井市では12月では珍しく、積もるほどの雪があり
雪対策を、ということで、
雪止金具のお問い合わせを数件いただいています。
基本的には、
A、どんな屋根材なのか？
B、どの程度、雪を止めたいのか？
で、それぞれに合った対策方法を考えるのですが、
まずはAから。
A、どんな屋根材なのか？
１、コロニアル屋根の場合
後付雪止金具を提案しています。
ビフォーアフターでは、こんな感じに。
金具の強度が低い分、写真のように段数は細かく入れていきます。
経験上、○○cmまでは大丈夫、というのがあります。
屋根勾配が5寸勾配までなら、
天気がよければ足場なしでいけるので、比較的安価に取り付け可能です。
２、瓦屋根の場合
雪止瓦が入っていない、少ない場合。
そんなときには、雪止瓦を増やします。
３、金属屋根の場合
これは後付で雪止金具をつけられます。
では次。
B、どの程度、雪を止めたいのか？
軒先から、どーしても落としたくない。
下に車がある、お隣まで雪が飛んでいく、通学路に雪落ちる、
そんな場合には、
スーパーゆきもちくん
軒先からの落雪を強力に止めます。
ただ、
2014年12月のゆきもちくんの出荷は終了していますので、
最短で2015年1月からの施工になります。
足場が必要なとき、いらないときとあり、
金額は現場に応じて見積もりとなります。
困ったときにはご相談ください(^^)
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福井県福井市の
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