瓦工事も板金工事も、どちらも自社でできる。
屋根には瓦・コロニアル・金属と素材の種類があり、商品も多数ある上に、工事をする人も瓦職人と板金職人に分かれます。当社は、両方の工事に詳しく自社職人が施工できるので、どのような屋根でもお答えすることができます。
雪対策も、屋根に応じて万全に!
福井では多い悩み事の1つ『雪』。落雪を止めるための雪止めは屋根材ごとに専用部品があります。当社は、瓦業界と板金業界のどちらの仕入れルートも持っているため、適切な材料の選択と、適切な対応が可能です。
それぞれの家族の悩みを解消した施工事例が豊富です!
例えば雪の事であれば、「コロニアル屋根の塗装をしたら、雪が滑るようになって困る」という事例や、「お隣との距離が近いため、雪が屋根から落ちないようにしてほしい」など、家族の悩みに応じて対策をさせていただいています。特に、『ゆきもちくん』という材料を使った施工事例が多く、急勾配屋根からの落雪のトラブルも解消しております。他にも、雨漏りの部分補修や、塗装とどっちがいい?などのどうすればいいのかがわからないから相談にのって、というパターンも多くあります。
外壁工事は金属材で対応
外壁は、一般的に豊富な柄と色がある窯業サイディングが主流です。しかし、年数たった時にコケの発生、色あせ、端部の欠け、シーリングの劣化などがあり、リフォームの現場によく入る立場の視点としては、メンテナンスが大変だなという印象です。当社では、雨風に強い金属素材を用いた外壁工事を主に提案しています。裏に断熱材をはり、雨音防止、断熱効果のある金属サイディングや、Kスパン・6山ニュー角波などの金属成型外壁材など、使用箇所とご予算に応じて色々と引き出しがありますので、ぜひご相談ください。
費用を抑えるコツを知っています
例えば、雨樋が壊れた時にどうするか。雨樋が壊れる原因は、雪による被害か、台風による被害がほとんどではないでしょうか?そんな時、火災保険に入っていれば雨樋の修理が保険でできる場合があります。また、壊れた箇所をどのように直すか?『安全に、適正な範囲で、正確に直す』ことは、専門工事店だからできること。当社では、「火災保険を使用する」などお客様にとってのメリットや、費用対効果の高い修理方法をご提案いたします。
リフレクティックス遮熱工事で、50%以上の電気代削減!
長時間エアコンを使用している店舗、エアコンの効かない工場、24時間温度を一定に保つ冷凍・冷蔵・定温倉庫など、「電気をたくさん使用している建物」には、リフレクティックス遮熱工事で50%以上の電気代削減が可能です。熱の移動にも詳しい代表取締役(一級建築士)が、断熱の対策や見落とされがちな『輻射熱』を遮る対策など、熱の移動を考えた具体的な対策を提案し、自社の責任施工で実行します。例えば新築計画やリフォーム計画の初期の段階からのご相談なら、施工計画や使用材料・施工手順の見直しや、補助金の使用など、いいものを取り入れながら費用を抑える提案につながる可能性があります。ぜひ検討の初期の段階で一度ご相談ください。
屋根工事業だからできる太陽光発電の提案
以前お客様から、「他社で太陽光をつけたら、雪が落ちるようになって困る。」というご相談がありました。こんな場合、太陽光パネルを一旦撤去する場合も…。その他、屋根材が経年劣化しているのに太陽光を付けている建物も、10年以内に太陽光パネルを外すことになります。売電で儲かりますよ、自家発電するとメリットありますよ、だけではない建物全体のメンテナンスサイクルまで考えた提案ができるのが、当社の強みです。
屋根は、雨漏りをしたら建物自体がダメになってしまう大事なところ。太陽光発電は長期間使用する高価な機材ですから、建物のメンテナンス計画と合わせて考えることをお勧めします。当社では、屋根工事の知識を活かし、落雪・雨漏りの心配もなく長期間安心して使用できる太陽光発電の提案を行っています。