外壁工事
外壁張替のイメージ作成します
外壁柄:銘木シャインブラック(KMEW・はる一番)
イメージ作成もできる工事店です!
以前から、外壁張替のイメージを見たいという声を頂いてました。そこで、今の建物の写真の上に、新しい外壁を重ねてイメージして頂けるサービスを始めました。
外壁の柄は、KMEW、チューオー、旭トステム外装など各メーカーの物を選べます。(もちろん、工事もどのメーカー品でも可能です。)
住みながらのリフォームなら金属サイディング
新築の時には、角波やKスパンなど金属外壁、タイルや窯業系サイディング、そして金属外壁+断熱材の金属サイディングなど
選択肢が多いわけですが、外壁をリフォーム、特に住みながらリフォームをする際には、金属サイディングが選択肢の一番目にあがってきます。
当社がそう考える理由は、
軽い:モルタルの1/10、窯業系サイディングの1/4
住みながら外壁をリフォームするときには、既存の外壁をめくらず、その上に新しい外壁を施工するので、建物に重量がプラスされます。 建物が重くなるということは、地震のときにかかる荷重が大きくなるということ。 そこで建物に負担をなるべくかけないために、軽さが選ぶときのポイントになります。
断熱性能がUPする
商品によって異なりますが、18mm程度の断熱材を芯材に使っています。
これは築20年程度の普通のお家に使われている断熱材の50%程度に相当し、冷暖房費が約3割節約できる効果が期待できます。
(窓から逃げる熱量が変わらないので、断熱材と冷房費は割合が違います)
遮音性能がUPする
金属サイディングの厚みと、既存の外壁材との間の空気層が、吸音の効果を発揮します。 外からの音が小さくなるということは、家の中の音が漏れるのも小さくなるということなので、 隣の家と近かったり、楽器を弾いたりする場合には多少なりとも効果があると思います。
耐凍害性能
福井のように、冬季に気温が0度以下になる地域では、外壁に吸収された水分の凍結融解による基材の劣化、ということも考えられます。 金属サイディングは、表面が金属なので水分を吸収しませんので、この心配がありません。
どんな商品があるの?その違いは?
意匠性、塗装の種類、基材となる金属の種類、役物の種類、で価格が変わってきますが、まずは気に入った「デザイン」があるかどうかで選ぶのではないでしょうか?
金属サイディングを作っているメーカーは何社かあるのですが、その中で当社がお勧めするメーカーをご紹介します。
(福井でよく使われている、価格的におすすめしやすいなどがその理由です)
いくらくらいするの?
これは具体的には実際に建物を見てみないと出せません。というのも、敷地の状況、建物の高さ、窓の数・大きさ、出隅・入隅の長さ、土台長さ、軒天コーナー等々、見積に必要なあれこれを調べないと適切な金額が出せないのです。(逆に言うと、見積もり数は大まかではなく、正確にやります)
さて、前置きが長くなりましたが、仮にこれくらいの規模ならこの程度、という大枠は示せるので、それをご紹介します。
条件1「延べ床40坪の総2階建て」
条件2「外壁はKMEWはる一番・4650円/u」
条件3「取り外しするものは無し」
この場合で、200万円(消費税・足場代込)程度になります。
イメージ作成、見積無料です
外壁を張り替えるというのは大きなお金がかかりますし、建物のイメージも大きく変わります。なので、じっくり検討してもらえばいいと思っています。そのための材料として、外壁の張替イメージを作ってみるのはいかがでしょうか?イメージ作成、見積は無料で致します。もちろん、契約をせかす・しつこく電話するなどということは致しません。
決めるのはお客様。こちらは工事のプロとして適切なアドバイスができればと思っております。