外壁工事
金属外壁
ここでは、地元の問屋にて寸法を自由に作れる金属の外壁材を紹介します。
ニュー角波
形状は8種類選べます。凸凹の差が8〜9mmとそれほど深くありませんが、その分一枚あたりの巾が広いのでu当たりの材料代が安くつきます。 釘は凹の部分に打つので、釘頭が見える仕上がりになります。
R型角波
凸凹の差が17mmと、ニュー角波よりも陰影が深い印象になるのが、R型角波です。釘は凹の部分に打つので、釘頭が見える仕上がりになります。
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スパンドレル・Kスパン
スパンドレルは、釘を打つ部分が次の板の下に隠れるため、釘頭が見えずスッキリとした外観が得られます。スパンは平らな印象、Kスパンは彫りの深い印象です。 スパンドレルは軒天や大型看板として、Kスパンは建物の外壁でよく使われます。 見えてこない釘打ち部分に材料を使うので、u当たりの材料代は角波より高くなります。
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施工事例 <ニュー角波>
施工後
施工前